iki ESPRESSO(イキ エスプレッソ)。清澄白河の隠れ家カフェ

白を基調とした、飾り立てすぎないシンプルな内装。
木目調の小ぶりなテーブルと、それを挟む一対のチェア。
それらが等間隔にこじんまりとした店内に並べられ、
腰掛ける人々はおもいおもいの時間を過ごしています。

案内してもらったのは、メインのホールではなく併設のスペースでした。
ガレージを改装したものらしく、コンクリートの壁が囲んでいます。
壁の一角が全面窓になっているため、少しも息苦しさは感じません。

外国のお客さんが話す流ちょうな英語が耳に小気味よく、
気取らない時間がゆったりと過ぎていくのでした。

注文したのはカフェオレと、トーストに半熟とろとろのスクランブルエッグを乗せ、
さらに生ハムをふんだんにトッピングした軽食です。
そうです、お察しのとおり、商品名は忘れてしまいました。
美味しさのあまり。そういうことにしておいてください。ネットで調べても出てこなかったんです。

カフェオレはホットを注文したにもかかわらず、グラスに淹れられ、ハートの
ラテアートを施され、私の前に登場しました。
自身にできる最高のオシャレをしてきてくれたのでしょう。
いじらしさを感じつつ口に含むと、予想に反して苦味の強い大人の味でした。
よく見ると店内の飾り棚に砂糖とミルクが用意されていたのですが、
退店のときに気が付きました。いいのです、今日の私はちょっぴり大人です。
苦いコーヒーもへっちゃらです。ちなみに酸味がほとんどなく、味わいぶかいものです。

トースト(略)のお料理は、
とろとろの卵の下に恥ずかしそうに隠れているトーストを
ナイフとフォークで切り分け、これでもかと卵を乗っけて口に含むのが
とても楽しい工程でした。ふんわり広がる甘味、そして生ハムが素敵なアクセントに
なっています。

お値段はそれぞれ700円、1600円。
リーズナブルとは言い難いものの、のんびりした休日にうってつけのカフェです。
友人ときの置けないおしゃべり、デートにももちろん。

足を運んでみるのもいいかもしれません。
腹ごなしには、近くの清澄庭園がオススメ。自然豊かで、人出も多くなく、
まさに森林浴が味わえますよ。

2018/09/02


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